障害を持った方が生活する上で、
24時間365日サポートしてもらえたら
どんなに住み良い社会になるでしょうか。
現在のサービスでは、システム上補完できるようになっています。
在宅生活を支援するサービス、外出を支援するサービス、
昼間の生活を支援するサービス、住まいの場としてのサービス、
訓練のためのサービス、相談支援に関するサービス等。
沢山のサービスがあるにもかかわらず、
そのサービスの実情を知られていないのが現状です。
一つのサービスを運営していても、
他のサービスのことをちゃんと知っていないと
利用者さんにとって何が必要でどうしたら良いのかわかりませんよね。
グループホームは住まいの場、
利用者さんが一番リラックスできる場所です。
そんな場所でありたいし、
利用者さんを「共に社会で生きる仲間」という視点を持って
お一人お一人のニーズを捉えていきたいと思っています。
そのためには他の事業所との連携が不可欠です。
私たちにできることできないこと、しっかりと見据えながら
他の事業所と力を合わせて利用者さんたちを支えていきたいですね。