障害者グループホームの考え方として一般的な考えとしては自立支援になると思います。
ぬく森ではまだまだ小規模での運営となっていますので、小規模だからできる細かなサービスや利用者ファーストの考えの基、運営しております。
施設という考え方より家族、自宅だったらと考え支援し、自立を促す。
何でも手伝う訳ではなく、できない事、病状に悪影響を及ぼすことは援助し、時には厳しく指導することもあります。
例えば、糖尿病の利用者の方に食事制限や間食など指導することもあります。
その際は、少しつらいとは思いますが、きちんとチェックさせて頂きます。
それは利用者の方に健康で過ごして頂きたいからです。
健康、安全、落ち着く場の提供、精神の安定・食事など健康の安定
両方が安定し良好になることにより次へのスッテップに進めると思います。
少しずつでも自立に向け成長し援助できると嬉しいです。
自宅ではなかなかその線引きは難しいと思います。
皆様日々苦労している所でもあるかと思います。家族の健康（精神面）も含めて
良好であることが皆さんの状態を良好にすることにもつながると思いますので、
悩んでいる親子様はぜひご相談ください。
